■ちょっと飲んでかない?」
今日、帰りしなに先輩に「ちょっと飲んでかない?」と声をかけられて、実はやめるんだって告白された。でも先輩は俺にこう言ってくれたんす。
「俺は会社が嫌でやめるんじゃない。どっちかっていうとこの会社が大好きだ。社長も好きだし、専務も社員もたまらなくいい人たちだ。でも俺は今の会社で一番いなくてもいい存在だから、自分を外で試してみて実力をつけて、その時うちの会社に貢献できるようになっていれば帰ってきたい。」ってね。
フィーさん、俺はちょっと涙が出てしまったよ。
確かに今、先輩は社内で浮いてしまっている。営業職ながら客があまりついておらず、売上が伸びない。逆に得意なパソコン知識がいかせず、だんだん自分の存在価値を活かしきれなくなってきていたのだと思う。
でもそれでも先輩が実力をつけてまたウチの会社に戻ってきたいと言ってくれた。
それがたとえ社交事例でも今の俺には最高にうれしかった。ソラに棲む猫さんの言っていた事が良く解った。
やっぱりウチの会社は最高だと思わせてくれた。
もっとがんばらないとって思わせてくれた。
ああ、がんばっていかないと。俺。俺も今のままではだめだわ。もっともっと自分を上げていかないと。
って思ったのと同時に仲間がいなくなっていくのはすごい寂しい。
俺はすごい寂しがりなんです。そういう年になってきたせいなのか?それとも頼りない奴なのかは自分ではあまりわからないけど、えもいわれん寂しさに今とり付かれておりますわ。
やっぱり俺って情けない??